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2019.06.03
キット・パーツのご紹介

タッセルキットの作り方

minneで販売を始めましたタッセルキットの作り方のご紹介です。

 

サカタに集まる色々な革をタッセルにしているので、カラーや素材のバリエーションが色々ありますよ~

現在minneで販売しているのは6種類ですが、これからもっと追加していく予定です!

 

キット内容

  • 長いタッセル用の裁断済みレザー(1枚)
  • 短いタッセル用の裁断済みレザー(1枚)
  • 吊り下げる用のヒモ(1本)
  • 仕上げ用革テープ(2枚)
  • カニカン(1個)
  • 作り方レシピ(1枚)

 

他に必要なもの

・接着剤
革の接着ができるものならOKですが、ノズルが細いものの方がおススメです。

・ヒモ調整用のはさみ

では早速やっていきましょう!

 

作り方

まずはボンドをつけていきます(画像はサンプルカラーです💦)。


吊り下げ用のヒモの内側・両端と…

本体の上端…

の、合計3か所です!
ヒモが細いので、接着剤のノズルが細い方がおすすめなんです。

 

タッセルにカニカンを付ける場合は、ヒモに通してから2つ折りにしてください。

 

2つ折りにしたら、出来上がった吊り下げ用のヒモの外側・下端にも接着剤をつけます。

手巻きずしの要領で巻いていきます。

隙間ができないように巻いていきましょう!

このままでももちろんいいですが、頭を巻くための革テープも2種類おつけしています。
最後に薄い革テープで本体の境目が出ないように巻いて完成です。

 

 

 

つけてみました!

ひとつのキットで2つのタッセルが作成できます。

 

カニカンだとファスナーの引手にもつかえますね!

吊り下げ用の革ひもで長いものを使うと、こんな感じに。

 

色んなカラー・素材の組み合わせがあるので、バッグやポーチなどつけるものにコーデしてもいいですね!

 

本当に簡単にできるのに、存在感のしっかりあるタッセルができちゃいます。
ぜひご自分の好きな組み合わせをお探しくださいね!

カラーバリエーションの詳細については、「タッセルキットのご紹介」ページへどうぞ!